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マリンブルーのピック [ピック作り]

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また アートマンで良い色のアクリル板を見つけてきました。名前はマリンブルー。厚さは2mmですけど、完全なソリッドな色ではなく、半透明でわずかに透けて見えます。とても清々しい色です。
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早速、ピックを作ってみます。まずは、板を半分にします。カッターで10回ぐらい傷を付け、裏返してパキッと折ります。2mm板はとっても簡単。
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同じ要領でピックの大きさに合わせて短冊状にカット。
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さらに細かくカットします。これは3、4回傷付ければ奇麗に折れます。
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今度は、それに元になるピックをテープで貼付け千枚通しでなぞって毛書きします。
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続いてニッパーでバリバリ折っていきます。できるだけ毛書き線の際まで折った方が後のペーパーがけが楽ですが、傷が深く入りすぎると、ペーパーで削っても傷がなかなか消えずに苦労することがあります。
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そしてペーパー作業。まず180番で荒削りです。
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同じ様に320番でも作業して、荒削り終了。
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刃付けの作業です。あの最新のゆるい刃の付け方で作業しました。
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600番、2000番で仕上げ研ぎをしてペーパー作業の終了。
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コンパウンドで磨いて完成です! マリンブルーの板、ピックになった感じは高級感があり、仕上がりに満足感もあります。今度は3mmとか5mmでも作ってみようと思いました。
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ピック改良版 [ピック作り]

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先日、とあるプロミュージシャンの方に『これを使ってみて下さい』と私の作ったピックをいくつか手渡しました。後日、『耐久性はどうですか?』と聞くと、『アコギのレコーディングで使わせてもらいました。とても滑らかで弾きやすく艶のある音がして良かったです。ただ、力を入れ過ぎたのか、少し欠けちゃったんです。』という返事が帰ってきました。大事なレコーディングに使っていただきありがとうございました。改良バージョンを考えますので、またそれも試して下さいね。 
ということで、アコギ用に刃先の処理を変更してみました。 刃付け前の荒削り作業は今までと変わりません。
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320番のペーパーで刃付けします。一カ所10往復前後削りました。
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4カ所削れたら、先の尖ったところを極力削り、丸くします。
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320番での刃付け作業は終了しました。
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600番での作業
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2000番で仕上げてペーパー作業の終了です。
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最後にコンパウンドで磨いて、刃先改良版の完成です!  弾いてみましたが、アコギでのコードストロークでもひっかかりが無くスムースです。エレキでも同じ様にコードストロークがとても滑らかで良いです。エレキでもいけちゃいます。もしかすると、いままでのなかで一番良い刃付けの方法ではないかと思います。これからは、しばらくこれで行ってみますかね。
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