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塩ビの薄い板 [ピック作り]

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最近、いろんな形のピックを試しに作るのに役にたっているのが、この 0.5mmの塩ビ板です。アイデアが浮かんだ時にパッと簡単に作れて、程々に弾き心地も試せます。試しに知り合いのミュージシャンの人たちに渡してみたら、意外にも評判が良く、この薄さと弾力が絶妙だということらしい。やはりプロの人たちは日頃使い慣れている薄いピックが良いのでしょうか。材質的にも、この薄さだから弱いのだけれどナイロン弦などにはかなり良いらしい。
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それでも私はやはり、この厚さの板で作ってみたくなるのです。
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新作ピック(直線と円) [ピック作り]

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刃付けの作業を、今までと違うプロペラ仕様の方法にすると、外形を崩さず仕上げられるので、もうどんなものでもできそうな気がします。 そこでその第一弾、直線と円を組み合わせたようなピックを作ってみます。一応、簡単なスケッチを描きましたが、その通りにできあがるでしょうか。 これは荒削りの途中。
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角度の狭いところと広いところの二カ所に刃を付けました。ペーパー作業は終了。
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コンパウンドで磨いています。
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穴を開けて、完成です! コンパクトでなかなか良いかもしれない。
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かたちの自由度 up! [ピック作り]

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プロペラ仕様で先端に刃を施すと、ギターを弾いたとき 弾きやすくて音が良いのはもちろん、ピックの外形をほとんど崩さずに仕上げることができます。かたちの自由度が格段に上がったと言うことです。そこでこんな形やら、ハートピックを。ハートピックは外形が本当にくずれず、なめらかな曲線なので、滑り止めも兼ねた穴を開けてアクセサリーにもなりそう。
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外形が直線の三角ピックもかたちを崩さずに刃を付けられます。
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刃付けを施して完成したピックにハンドドリルで穴を開けます。固定には両面テープを使います。
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ある程度穴が開いたら、リーマーで削ってきれいにします。
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組み合わせたとき、こんなふうになる様に穴の開ける位置を考えました。吊るしている紐はバンナイズ紐。これはいろんな所に使えて便利です。: - )
http://www.vannuys.co.jp/
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三角ピック(プロペラ仕上げ) [ピック作り]

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You Tubeを見ていてみつけたのですが、ジャズ系のギタリストがピックをいくつか弾き比べをする、というのをやっていました。その中でもこれは素晴らしいと上位、ふたつにあげられたのが、共に、刃の部分がプロペラ仕様のピックでした。ブルーグラス系に開発されたものらしく、大変マニアックなものです。すごく弾きやすそうだったので、真似して作ってみようと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=9y2X6XfdK_Q
荒削りまでは、今までと変わりません。
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刃の付け方がちょっと違います。180番で20往復くらい削ります。この方向から、この片側だけに刃を付けます。
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一つ前の頂点に近いところから弧を描く様に削ります。これを裏表6カ所行います。
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全部削れたら320番で外形を整えます。あとはいつもどうり600番、2000番で仕上げ研ぎします。
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最後にコンパウンドで磨いて三角ピック(プロペラ仕様)の完成です! さすがにこのピック、アコギで弾いても引っかからず、滑らかです。刃を付ける場所が今までの三角ピックの半分で済むので、楽ができて、音が良くて弾きやすい、一石二鳥です。
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マリンブルーのピック [ピック作り]

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また アートマンで良い色のアクリル板を見つけてきました。名前はマリンブルー。厚さは2mmですけど、完全なソリッドな色ではなく、半透明でわずかに透けて見えます。とても清々しい色です。
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早速、ピックを作ってみます。まずは、板を半分にします。カッターで10回ぐらい傷を付け、裏返してパキッと折ります。2mm板はとっても簡単。
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同じ要領でピックの大きさに合わせて短冊状にカット。
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さらに細かくカットします。これは3、4回傷付ければ奇麗に折れます。
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今度は、それに元になるピックをテープで貼付け千枚通しでなぞって毛書きします。
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続いてニッパーでバリバリ折っていきます。できるだけ毛書き線の際まで折った方が後のペーパーがけが楽ですが、傷が深く入りすぎると、ペーパーで削っても傷がなかなか消えずに苦労することがあります。
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そしてペーパー作業。まず180番で荒削りです。
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同じ様に320番でも作業して、荒削り終了。
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刃付けの作業です。あの最新のゆるい刃の付け方で作業しました。
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600番、2000番で仕上げ研ぎをしてペーパー作業の終了。
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コンパウンドで磨いて完成です! マリンブルーの板、ピックになった感じは高級感があり、仕上がりに満足感もあります。今度は3mmとか5mmでも作ってみようと思いました。
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ピック改良版 [ピック作り]

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先日、とあるプロミュージシャンの方に『これを使ってみて下さい』と私の作ったピックをいくつか手渡しました。後日、『耐久性はどうですか?』と聞くと、『アコギのレコーディングで使わせてもらいました。とても滑らかで弾きやすく艶のある音がして良かったです。ただ、力を入れ過ぎたのか、少し欠けちゃったんです。』という返事が帰ってきました。大事なレコーディングに使っていただきありがとうございました。改良バージョンを考えますので、またそれも試して下さいね。 
ということで、アコギ用に刃先の処理を変更してみました。 刃付け前の荒削り作業は今までと変わりません。
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320番のペーパーで刃付けします。一カ所10往復前後削りました。
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4カ所削れたら、先の尖ったところを極力削り、丸くします。
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320番での刃付け作業は終了しました。
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600番での作業
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2000番で仕上げてペーパー作業の終了です。
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最後にコンパウンドで磨いて、刃先改良版の完成です!  弾いてみましたが、アコギでのコードストロークでもひっかかりが無くスムースです。エレキでも同じ様にコードストロークがとても滑らかで良いです。エレキでもいけちゃいます。もしかすると、いままでのなかで一番良い刃付けの方法ではないかと思います。これからは、しばらくこれで行ってみますかね。
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2014.1.1 [ピック作り]

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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

7mmピック(積層) [ピック作り]

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板厚の厚いピックの制作で5mmの板をニッパーで折るのでさえ一苦労です。5mm以上となるともう手作業では、ほとんど無理でしょうね。そこで考えたのが薄い板を何枚か、はり合わせて作るという方法。これなら、10mm以上のピックだって夢ではないです。試しに7mmピックを作ってみます。ちょうど作業途中のものを利用して真ん中に透明3mm、両脇を2mm板でサンドして7mmピックにします。
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はり合わせる前に両脇の2mm板をあらかじめ奇麗に整形しておきます。
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接着にはアクリル板専用接着剤を使います。接着剤というよりもアクリルを溶かす溶剤の様な物です。瞬間接着剤ではアクリル板は着かないそうです。
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試しに端切れでやってみました。固着が結構速いです。片側づつゆっくり貼った方が良さそうです。はり合わせた面は透明度はまあまあですけど細かい気泡が少し入っています。
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いよいよ貼ってみます。接着剤の量も少なめで良いでしょう。ぎゅっと押すと全体に接着剤が広がります。固着は大体10秒くらいです。それまでに位置を決めて圧着します。これが難しい。やはり細かい気泡が入っています。
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はり合わせた段差を整形しました。
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刃を付けます。180番で60往復づつ削りました。
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600番、2000番で仕上げました。
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コンパウンドで磨きました。
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完成しました! 7mmピック。磨いたらけっこうキラキラしてきれいなんだけど、真ん中に挟んだ透明3mm板が両脇の色の板と同化して、ちょっと予想外でした。
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端切れで五角形ピック [ピック作り]

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板の端切れが溜まってきたので、これで五角形のピックを作ろうと思います。前にも五角形、端切れで作っていますけど、あれはたしか刃先の部分は三角定規をあてがってけがきしたのだと思います。今回は、ちょっと考えて、直接P.Gピックをあてがってけがきしてみたらどうか、ということで作ってみました。まず、P.Gピックを中心に置いてけがきします。
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けがきはこの刃先の部分だけなので楽です。
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ニッパーで折りました。
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180番、320番で荒削りしました。ついでに面取りもしておきます。
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刃付けは180番で10往復づつ削ったあと、600番、2000番で全体を仕上げました。
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コンパウンドで磨きます。
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新しい方法で作った、端切れ五角形ピック完成しました!
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ピック作り(淡いピンク色) [ピック作り]

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アートマンで淡いピンク色の板を見つけたので、それでピックを作ってみました。板の状態ではかなり色が薄い感じに見えたけど、ピックにしてみると色合いがちょうど良く、以前作った蛍光ピンクのより、どぎつくなく見映えが良いようです。
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いつもの様に作業しました。
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淡いピンク色のピック完成しました!
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